1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

「バルサやレアルには勝てない」…嘆きのペップ!? マンCは「8番から10番目」

ゲキサカ / 2019年1月15日 20時52分

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督

 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、今冬の移籍市場で選手を獲得しようとしてもバルセロナやレアル・マドリーには太刀打ちできないと嘆いているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

 マンチェスター・シティは現在、アヤックスMFフレンキー・デ・ヨングの獲得に乗り出していると報じられているが、21歳のオランダ代表MFにはバルセロナやレアルが関心を持っており、さらにはパリSGも興味を示しているようだ。グアルディオラ監督はデ・ヨングの名前を出したわけではないが、選手獲得に際してはバルセロナやレアルと競合することになると話している。

「その選手を獲得しようとしているのがウチだけだったら話は簡単だ。でも、もし多くのクラブがその選手を欲しがっているとすると、話はややこしくなるね。特にそれがバルセロナやレアル・マドリーのようなクラブならなおさらだ」

「普通に考えると、バルセロナやレアル・マドリーのようなクラブと獲得競争になれば負けるものだ。私たちの予算はヨーロッパでいうと8~10番目にあたる。つまり、7~9クラブはウチよりも資金を出せるということだ」

 グアルディオラ監督は、今季19試合に先発しているフェルナンジーニョへの信頼を語りつつ、後釜にデ・ヨングを据えたいとの考えを持っているようだ。

「フェルナンジーニョの役割ができる選手を見つけるのは非常に難しいよ。彼はプレミアリーグを知っているし、3年間一緒にここでプレーしてきて、すべてのことを分かっている。それはとても重要なことだよ」

「でも、もちろん来季はフェルナンジーニョのポジションでプレーできる選手を見つけなくてはならない。彼は今年34歳になるし、数日ごとにプレーすることはできないのだから」
●プレミアリーグ2018-19特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください