浦和が新ユニを発表…クラブ史上初ストライプ柄を採用、アウェーはブラック

浦和レッズの新ユニフォーム

　浦和レッズは16日、2019年シーズンの新ユニフォーム発表会を行った。

　浦和レッズトップパートナーのナイキジャパンによると、ホームユニフォームは伝統のカラーコンビネーションである赤、白、黒を継承し、クラブ史上初のオーセンティックなストライプ柄を採用している。

　アスリートのパフォーマンス向上を目的に通気性や快適な着心地を追及し、18年よりも決定力や破壊力が伝わるデザインに。グラフィックの特徴は“UNIFIED DIAMONDS(ダイヤモンドの融合)”でダイヤモンドを鎖状にすることでダイヤモンド柄のストライプに見立て、クラブ・選手・ファン・サポーターの絆や結束、一体感をフロントバックの両面に用いて斬新に表現されている。

　また、アウェーユニフォームはクラブ史上初となるブラック×ボルト(蛍光イエロー)のカラーコンビネーションを採用。漆黒に映えるボルトの輝きは敵地で圧倒的な存在感を与え、力強いエネルギーとパワーが演出されている。

(取材・文　折戸岳彦)
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