1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

負傷明けの長谷部が4試合ぶり復帰で勝利に貢献、フランクフルトは3トップ揃い踏み

ゲキサカ / 2019年1月20日 1時48分

MF長谷部誠が勝利に貢献

[1.19 ブンデスリーガ第18節 フランクフルト3-1フライブルク]

 ブンデスリーガは19日、第18節を行い、MF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでフライブルクと対戦し、3-1で勝利した。負傷明けの長谷部は4試合ぶりに復帰し、リベロの位置でフル出場した。

 3トップが揃い踏みとなった。フランクフルトは前半36分、右CKでショートコーナーを選択した流れから、FWアンテ・レビッチがフリックしたボールをニアサイドのFWセバスチャン・アレがヘッドで押し込み、今季10点目を挙げた。

 先制に成功したフランクフルトは前半40分、レビッチが左からカットインすると、鋭い切り返しで2人をかわし、左足を一閃。鋭いミドルシュートでゴールを射抜くと、前半45分には相手ボールを奪ったFWルカ・ヨヴィッチがそのまま縦に仕掛け、GKとの1対1を制した。

 長谷部は多くのボールタッチからビルドアップに絡み、攻守に安定したプレーを見せる。3-0で前半を折り返すと、後半24分にはFWニルス・ペテルセンに1点を返されたが、反撃もここまで。追加点こそ奪えなかったが、そのまま3-1で勝利したフランクフルト。中断明け初戦で3試合ぶりの白星を飾った。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください