「レザー」じゃなくて「ポリウレタン」だった…神戸と広島がグッズの不適切表示を謝罪

ゲキサカ / 2019年1月28日 15時53分

神戸がグッズの不適切表示を謝罪

　ヴィッセル神戸は28日、販売していた「レザーキーホルダー」「レザーストラップ」に不適切な商品表示がされていたことを発表した。クラブ公式サイトで「ご購入いただきましたお客様には大変なご迷惑をお掛けいたしました」と謝罪をしている。サンフレッチェ広島も同様のリリースを出して謝罪している。

　対象商品である2商品は、商品名に「レザー」と表示されているにも関わらず、素材はポリウレタンだったという。2013年から同一商品名で形状を変えながら販売しており、8種類の「レザーキーホルダー」「レザーストラップ」はすべて素材がポリウレタンで製作されていた。

　クラブは今後の対応も掲載。購入者が対象商品の返品を希望する場合は、対象商品を回収の上で購入代金を返金していく。また、対象商品は現在販売を中止しているが、2019シーズン以降は名称を変更して販売することを予定しているという。

・対象商品や返品の詳細は下記
https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/15725.html

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