長谷部フル出場のフランクフルトとドロー、首位走るドルトはロイス弾で2位と7差に広げる
ゲキサカ / 2019年2月3日 1時37分
[2.1 ブンデスリーガ第20節 フランクフルト1-1ドルトムント]
ブンデスリーガは1日、第20節を行い、MF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでドルトムントと対戦し、1-1で引き分けた。長谷部はリベロの位置で先発し、3試合連続のフル出場を果たした。
ドルトムントに所属したMF香川真司は1月31日(日本時間1日)、ベシクタシュへのレンタル移籍が発表された。首位を走るドルトムント攻撃陣に対して、序盤は長谷部が的確なカバーを見せるなどDF陣が窮地をしのいだが、前半22分に先制を許す。
ドルトムントはリスタートからMFアクセル・ヴィツェルがスルーパスを入れ、DFラファエル・ゲレイロがFWマルコ・ロイスとワンツーの形で抜け出し、エリア内に進入。長谷部ら守備陣を冷静にかわして突破すると、ゴールライン際から落とし、ロイスが左足で押し込んだ。
今季13得点目を挙げたロイスは前半23分、26分にも決定的なチャンスを迎えたが、シュートはわずかに枠外。対するフランクフルトも徐々に押し返し、シュートを連発。迎えた前半36分に試合を振り出しに戻した。
左CKをFWセバスチャン・アレがバッグヘッドで狙ったが、決定的なシュートはGKロマン・ビュルキが好セーブ。それでも、こぼれ球を収めたDFダニー・ダ・コスタがアーリークロスを入れ、FWルカ・ヨヴィッチが右足ジャンピングボレーで押し込んだ。
1-1で折り返した後半は拮抗した展開が続いたが、互いにチャンスを生かせず、そのままタイムアップ。フランクフルトは2試合連続のドロー。首位ドルトムントは連勝が「3」で止まったが、勝ち点を49に伸ばした。他会場で2位バイエルンが敗れたため、勝ち点を7差に広げている。
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