現地の“香川フィーバー”に驚愕、トルコ合宿中の湘南MF梅崎「ずっと真司のことで討論している」

梅崎が香川真司の活躍に刺激

　トルコキャンプ中の湘南ベルマーレMF梅崎司(31)が自身のツイッター(@onima_7)を更新し、同国での“香川フィーバー”を伝えた。

　今冬ドルトムントからベシクタシュに期限付き移籍したMF香川真司(29)は3日、アンタルヤスポル戦の後半36分から出場。ピッチに入ってわずか17秒で、得意のドリブルからまたぎフェイントをいれて右足シュートを突き刺した。さらに39分には、ゴールほぼ正面で獲得したFKを決め、ベジクタシュファンの心を鷲掴みにした。

　デビュー戦で2ゴールと活躍した香川に対し、国内外で大きく報道されている中、2007年のU-20ワールドカップでチームメイトだった梅崎が自身のツイッターで現地の様子を驚きをもって伝えた。

「真司スーパーゴール。移籍して最初の試合で最初のプレー?!でゴール。10分ぐらいの出場で2得点、凄いの一言。トルコの番組で何言ってるかわからないけどずっと真司のことで討論している」

　“調子乗り世代”の旧友の活躍に刺激を受けた梅崎。最後に「俺も頑張ろ!」と綴り、気持ちを新たにした。
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