[新人戦]MF楠本が攻守に奮戦、選手権予選に続く連覇狙う和歌山北が決勝進出:和歌山
ゲキサカ / 2019年2月9日 22時26分
和歌山北は昨年、選手権出場を果たしたため、新チームのスタートは年が明けてから。昨年のうちに始動し始めた他チームとは違い、結成から1か月ほどで今大会に挑んでいる。チームとして拘るパスの部分で距離感がズレるなど未熟さはあるが、新人戦も落とすわけにはいかない。「昨年は選手権には出られたけど他のタイトルを獲れなかった悔しさがあったので、今年はまず新人戦で優勝して、インターハイ、選手権と良い流れで行きたい」と話すのは、清水だ。
近年は選手権に連続出場できていないこともチームにとってのモチベーションで、中村監督は「近大も初橋も思っていると思うけど、全国に出続けるのが大事。全国に出て良かったじゃなく、行ってどうするかを意識しなければいけない」と口にする。選手権の舞台で爪痕を残すためにも、県内のライバルに和歌山北の強さを見せつけなければいけない。そのためにも、まずは今年一つめのタイトルをきっちりと掴み取る。
(取材・文 森田将義)
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