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日本高校選抜は流経大に0-3敗戦。高いレベルの相手でも色々なことができる個、チームへ

ゲキサカ / 2019年2月15日 19時19分

 3本目には右SB水野雄太(大津高3年)や左SB後藤裕二(矢板中央高3年)の突破からチャンスを作り、FW佐々木銀士(青森山田高3年)が体を投げ出してゴールに迫るシーンもあった。だが、逆に終了間際、速攻から失点して0-3。強豪大学相手にできる部分もあったが、結果に繋げることはできなかった。

 Jリーグ選抜と対戦するNEXT GENERATION MATCHでは“高体連の強み”とされる競り合いの強さや走力、切り替えの速さで勝つことは“当然”の目標。加えてゲームをコントロールする部分や駆け引きの部分でも技術力の高いJ選抜に勝ちに行く。「高校サッカーのブランドを上げることもテーマ」と朝岡監督。4月の欧州遠征で参加するデュッセルドルフ国際ユース大会で世界のプロ予備軍と戦っても主導権を握って勝つため、その先の将来のためにも高校選抜は話し合い、課題改善を繰り返してチーム、個でできることを増やす。

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校選手権2018
2019日本高校選抜欧州遠征特設ページ

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