1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

2019年未勝利のチームにブーイング…キレたブルサスポルMFがピッチ去る

ゲキサカ / 2019年2月17日 14時1分

サポーターのブーイングにユスフ・エルドアンが怒りをあらわ

 MF香川真司やDF長友佑都がプレーするトルコリーグで驚きの出来事が発生した。トルコ『NTVスポル』が伝えている。

 16日、ブルサスポルはホームでリゼスポルと対戦。前半12分に先制点を許すと、問題のシーンは30分に起きた。MFユスフ・エルドアンのパスが味方に合わずタッチラインを割り、リゼスポルのスローインとなると、ブルサスポルサポーターが一斉にブーイング。これに怒りをあらわにしたエルドアンは交代を要求し、手袋を投げ捨てて、ピッチから出ようとした。

 キャプテンマークを巻いたDFエルトゥールル・エルソイは背番号11を抱きしめ、何度も説得を試みたが、エルドアンはそれを振り払い、怒りが収まらなかった様子。結局、前半35分にDFブラク・カパジャクとの交代でピッチを後にした。

 その後、ブルサスポルは後半33分に追加点を許して0-2で敗戦。昨年12月9日のアンタルヤスポル戦から8試合未勝利(5分3敗)となっている。サポーターとしては、エルドアンだけでなく、2019年に入って1勝できていないチームを鼓舞しようとしたのかもしれないが、彼にとっては気に入らなかったようだ。
●トルコ・スーパーリーグ2018-19特集
●香川、長友の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください