[新人戦]大津が2連覇に王手!宮崎日大中出身の10番MF樋口主将が宮崎日大から2発!
ゲキサカ / 2019年2月27日 20時33分
[2.18 九州高校新人大会準決勝 宮崎日大高 0-2 大津高 大津町運動公園多目的広場CDコート]
平成30年度第40回九州高校(U-17)サッカー大会(九州高校サッカー新人大会)準決勝が18日午後に行われ、前回王者の大津高(熊本1)がMF樋口堅大主将(2年)の2ゴールによって宮崎日大高(宮崎2)に2-0で勝利。大津は19日の決勝で、大会2連覇を懸けて鹿児島城西高(鹿児島1)と戦う。
大津が立ち上がりの2ゴールによって、決勝への切符を勝ち取った。前半2分、5分にいずれもMF佐藤悠平(2年)が絡んでの攻撃から樋口が連続ゴール。宮崎日大中出身の10番MF樋口は、昨年の九州新人大会準決勝に続き、再び宮崎日大に“恩返し”のゴールを決めた。
前半、大津の鋭いプレスに苦しんだ宮崎日大は後半、前からの圧力を強め、サイドからの仕掛けなどでシュート数を増やす。そして、今大会5得点のFW櫻田優樹(1年)やFW田中和騎(2年)、MF矢野翔大(2年)がゴールを目指した。
だが、大津はGK福山翔紀(2年)やDF陣の好守によって得点を許さない。逆に鋭いカウンターからチャンスも作った大津が、無失点勝利で連覇に王手を懸けた。
(取材・文 吉田太郎)
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