[新人戦]タイトルは「自らの手で勝ち取らないといけない」モノ。昨年無冠の京都橘が奪冠!:京都
ゲキサカ / 2019年2月24日 20時54分
昨年の京都橘は新人戦、インターハイ予選ともにライバル・東山にタイトルを譲った。7連覇をかけた選手権予選は、準決勝で京都共栄高にPK戦負け。「タイトルは譲ってくれるモノではない、自らの手で勝ち取らないといけないことを昨年一年間で選手が思い知らされたと思う」(米澤監督)。選手の王者奪還にかける想いは強く、「応援席から見ていても悔しかったので、悔しさをピッチで発揮したかった」(田中)、「タイトルを獲らないと今までやってきたことの意味がない。優勝にかける想いは強かった」(佐藤)と声を揃える。
京都橘がいるべき場所へと返り咲いたが、まだ1冠目に過ぎない。選手たちも浮かれた様子は見られず、佐藤は「タイトルを奪還できてホッとしているけど、インターハイと選手権と全国に出て優勝しなければいけない。個人としては得点を意識していたので、(大会通じて)3点獲れたのは良かったけど、チームとしてはまだまだ課題が見えたので、改善しなければいけない」と気を引き締めていた。
(取材・文 森田将義)
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