1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

川崎F守田が語ったリスペクト「足元にも及ばないと思う」

ゲキサカ / 2019年3月2日 1時25分

MF守田英正がMFレオ・シルバと競り合う

[3.1 J1第2節 川崎F1-1鹿島 等々力]

 川崎フロンターレは開幕から2試合連続のドロー。MF守田英正の鋭い縦パスを起点に決定機も生まれたが、流れの中からのゴールは生まれなかった。

 MFレオ・シルバとの激しいバトルは見応え十分だったが、「(自分が)勝ってるところがあるかな?という感じ」と敬意を示した守田は「それくらいリスペクトしていますし、まだまだ足元にも及ばないと思います」と謙虚に話した。

 後半41分には布陣を4-4-2に変え、右サイドバックにシフト。マッチアップしたのは大学時代にも対戦した同期のDF山口一真だった。「大学からやってきた選手。1対1のところはやられたくない気持ちはあった」というが、川崎Fの攻勢が続いたため、「守備よりも攻撃の位置取りで悠さんをフリーにしたりしようと思った」と振り返った。

 試合を通してのシュート数は18対5。後半に限定すれば、川崎Fのシュート8本に対して鹿島は0本のワンサイドゲーム。最後までボールを握って攻撃を畳み掛けたが、決勝点は奪えず、またもドロー。「スタートとしては残念だけど、まだ2節なので切り替えたい」。相手チームに対策を練られる2連覇王者の立場は厳しいが、この壁を乗り越えていく。

(取材・文 佐藤亜希子)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください