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バルセロナ、ラキティッチ弾で敵地クラシコ制す!! 通算戦績で87年越しの逆転達成

ゲキサカ / 2019年3月3日 6時36分

 そのままハーフタイムを迎えると、後半の立ち上がりはR・マドリーが主導権をキープ。サイドへのロングフィードを有効活用し、ビニシウスの突破で相手を深く押し込んだ。すると後半10分、T・クロースに代わってMFフェデリコ・バルベルデを投入。直後の同11分にはビニシウスのカットインシュートがテア・シュテーゲンを強襲した。

 R・マドリーはさらに後半14分、ラキティッチのパスミスを拾ったビニシウスが敵陣PA内でフリーの状態から強烈なシュート。しかし、これはラングレが身を呈してブロック。同16分にはベイルに代わってFWマルコ・アセンシオ、同30分にはカゼミーロに代わってMFイスコを投入し、フレッシュな攻撃陣で攻勢を強めようと試みた。

 しかし、守備時はしっかり帰陣してブロックを固め、鋭いカウンターをほのめかすバルセロナを前に決定打を繰り出せず。最後までリードを守り切った首位のバルセロナが勝ち点3を積み上げ、リーガ・エスパニョーラ2連覇に向けて独走態勢をキープ。3位のR・マドリーは勝ち点12差となり、優勝戦線から大きく遠ざかった。
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