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法政大や早稲田大、筑波大、福岡大など参加、第11回大学サッカーフェスティバルin島原が3月5日に開幕

ゲキサカ / 2019年3月4日 14時23分

 昨年の大学選手権で優勝した法政大や関東王者の早稲田大、筑波大、地元・九州の名門・福岡大や鹿屋体育大など全国の強豪15大学とサイバー大学(韓国)の16大学が、春の長崎で熱戦を繰り広げる「第11回大学サッカーフェスティバルin島原」(3月5日~9日)の開催が発表されている。

 大会には東京国際大、立正大、桃山学院大、大阪学院大、立命館大、京都産業大、徳山大、福山大、日本文理大、東海大熊本の各大学も参戦(仙台大、九州共立大も交流戦に出場)。参加16チームを4グループに分けてグループリーグを実施後、決勝トーナメントによって優勝チームを決定する。

 大学サッカーの競技力向上を図るため相互錬磨の機会をより多く与え、大学間の親和と サッカーの発展、強化に寄与するとともに、サッカーを通じた開催地への地域貢献をすることが大会開催の目的。なお試合は、島原市営陸上競技場、島原市営平成町多目的広場、島原市営平成町人工芝グラウンド、雲仙市国見総合運動公園遊学の里くにみの各会場にて行われる。

グループ分けは以下の通り
[A]
法政大、立命館大、サイバー大、福岡大

[B]
筑波大、大阪学院大、福山大、日本文理大

[C]
早稲田大、京都産業大、徳山大、鹿屋体育大

[D]
立正大、桃山学院大、東京国際大、東海大熊本

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