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帝京長岡の逸材パサー、谷内田主将が来季からの京都入り内定!今年は「プロで活躍して選手権で日本一」

ゲキサカ / 2019年3月7日 22時12分

「自分も中学の時に高校生とやって凄く伸びましたし、(京都の沖縄キャンプでも)短い期間だったけれどパスの質だったり、成長したかなと思う」。今年の帝京長岡はU-17日本代表のMF田中克幸(2年)やエースFW晴山岬(2年)をはじめ、タレント揃い。新たなレギュラー候補になった選手たちの押し上げもある。主将の自分がチームを離れていても仲間たちは競争の中で成長し、勝ってくれるという信頼、そしてこれからの自分のため、帝京長岡によりプラスアルファをもたらすためにもいち早く京都へ。インターハイや日本一が目標の選手権の予選、本大会の期間などを除いて可能な限り、京都で成長と勝利を目指すことになりそうだ。
 
 サポーターに期待してもらいたい部分は「自分の良さであるスルーパスとかですね。結果を出さないと応援されないので、まずは結果を出してから応援される選手になりたいです」と力を込める。そして、「まずは少しでも京都サンガのJ1昇格に貢献したいです。今年チャンスがあれば試合に出て、そこで結果を残して来年スタメンを獲る。(今年は)プロで活躍して選手権で日本一」と宣言。高く評価してくれた京都や帝京長岡の期待に結果で応える。

(取材・文 吉田太郎)

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