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北京国安戦の浦和はシュート0本…海外メディア「衝撃」

ゲキサカ / 2019年3月14日 8時20分

浦和はシュートゼロに終わった

 浦和レッズは13日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節で北京国安(中国)と0-0で引き分けた。アウェーで貴重な勝ち点1を獲得したが、注目が集まったのはシュート数0という結果。『フォックス』アジア版は「ショッキング(衝撃)」との見出しで珍事を伝えた。

 ホームでの第1節ブリーラム・ユナイテッド戦を3-0で圧勝し、中国アウェーに乗り込んだ前々回のアジア王者。立ち上がりからおびただしい数のシュートがGK西川周作に打ち込まれると、防戦一方で反撃に出られるムードではなかった。

 AFC公式サイトによると、ボール支配率は66.4対33.6(%)。パス本数は616対316と2倍程度の差だったが、シュート本数は相手の20本に対し、浦和は0だった。記事では「彼らがゲームを支配することを期待した人たちは失望したかもしれない」と述べられている。

 とはいえ、圧倒的劣勢の中で勝ち点1を獲得できたことは光明。4月9日にはホームで全北現代戦を控えているが、「彼らのファンは90分間のうちに少なくとも1人の選手がシュートを打つことを望んでいるはずだ。幸運を祈る!」と期待が寄せられている。
●ACL2019特設ページ

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