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23年女子W杯の日本開催なるか…JFAが意思表明書をFIFAに提出、決定は来年3月予定

ゲキサカ / 2019年3月15日 19時15分

日本が23年女子W杯開催を目指す

 日本サッカー協会(JFA)は15日、『FIFA 女子ワールドカップ2023』の開催地として立候補するための意思表明書を国際サッカー連盟(FIFA)に提出したことを発表した。

 JFAは12日付で意思表明書を提出。これがFIFAが定める招致活動のプロセスにおいて最初の手続きになるという。今後は招致活動を行い、2020年3月にFIFAカウンシルで開催国が指名される予定となる。

 FIFA女子ワールドカップは、1991年に中国で第1回FIFA女子世界選手権が開催され、03年大会からFIFA女子ワールドカップに名称が変更された。日本は第1回から連続出場しており、11年には優勝、15年には準優勝している。今年の6月7日から7月7日までには、フランスで第8回大会が開催される。

以下、今後の招致活動に関するスケジュール

・2019年
3月15日まで:「意思表明書」をFIFAに提出
3月18日:FIFAが招致登録ならびに概要書類を意思表明国に送付
4月16日まで:大会招致意思の再確認、招致登録書をFIFAに提出
4月18日:FIFAが招致及び開催に関する書類を招致登録国に送付
10月4日まで:招致及び開催に関する最終書類、開催合意書などをFIFAへ提出

・2020年
3月予定:FIFAカウンシルにおいて開催国を指名
●女子ワールドカップ2019特集

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