1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

サネ、危険なファウルも怪我なし…レーブ監督「骨折する可能性もあった」

ゲキサカ / 2019年3月21日 10時37分

リロイ・サネに怪我はなかったようだ

 危険なタックルを食らったドイツ代表MFリロイ・サネに怪我はなかったようだ。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 ドイツは20日、国際親善試合でセルビアと対戦し、1-1で引き分けた。先発起用され、何度も惜しいシュートを放つなど、世代交代を図るチームで奮闘したサネは、試合終了間際にDFミラン・パブコフに左足首を踏まれ、大事を取ってDFニコ・シュルツと交代した。なお、パブコフにはレッドカードが提示されている。

 試合終了後のインタビューでヨアヒム・レーブ監督は「あれは悪質なファウルだった。サネは幸運にも怪我をしないで済んだが、あのプレーで骨折する可能性もあっただろう」と怒りを露わにした。

 また、サネ本人は「ファウルは悪質なものに見えたけど、僕の足首は大丈夫だよ」と無事を報告している。

 なお、ドイツは今後、24日にEURO2020予選でオランダ代表と対戦する。
●EURO2020予選特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください