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「不本意でも何でもない」…起爆剤となった“ジョーカー”FW上田綺世

ゲキサカ / 2019年3月23日 3時19分

 昨年11月のドバイカップから3戦連続ゴール。2度のハットトリックを記録し、3試合7得点と量産中だが、「正直、僕からしたら数は関係ない。チームが勝つことがすべて。勝ち試合を増やしていくために、毎試合取ることが大事」とゴール数ではなく、どれだけチームに勝利をもたらすゴールを奪えるかにこだわる。森保体制発足後の同代表で13ゴールを奪い、最多得点者となっているものの、そのうちの8得点を途中出場で挙げており、ジョーカーの印象も強くなってきているが「不本意でも何でもない」と役割を全うしようとしている。

「正直、ここに呼ばれているということは認められていることでもあるし、途中から出ることも一つの役割。何でスタートじゃないんだとは思わないし、出場時間が短いから点が取れないというのでは、ここにいる必要はないと思う。それでも点が取れるのが僕の売りなので、ジョーカーという形で使ってもらえるなら、むしろ嬉しい」

 どんな場面であろうが、どんな状況であろうが、出場時間が短かろうが、自分の仕事は変わらない。チームに勝利をもたらすゴールを奪うだけだ。

(取材・文 折戸岳彦)▼AFC U-23選手権2020予選特集ページ
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