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新世代イタリアの象徴…ユーベ19歳FWが同国史上2番目の若さでゴール

ゲキサカ / 2019年3月24日 14時3分

代表初ゴールを挙げたFWモイゼ・ケアン

 ユベントスに所属するイタリア代表の19歳FWモイゼ・ケアンが23日、ホームで行われたEURO予選のフィンランド代表戦(2-0)で代表初得点を記録した。データサイト『オプタ』によると、19歳23日でのゴールはイタリア代表で歴代2番目の若さとなるようだ。

 この試合で代表初スタメンを飾ったケアン。1点リードの後半29分にFWチーロ・インモービレのラストパスに反応すると、PA内中央から左足で流し込み、勝負を決める追加点を奪った。

 2000年生まれのケアンは2月28日に19歳の誕生日を迎えたばかり。新世代のイタリアを象徴する活躍を見せた。なお、歴代最年少得点者は1958年に初ゴールを決めたブルーノ・ニコレ氏の18歳258日となっている。
●EURO2020予選特集

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