スタッツ1位選手で見るJ1序盤戦…イニエスタはどの項目でトップ?未勝利の川崎Fから3人も
ゲキサカ / 2019年3月29日 16時19分
Jリーグは代表ウイークによる中断期間が明け、30日、31日に第5節を開催する。2月22日に開幕した2019年のJ1リーグは第4節までを消化。FC東京が無敗で首位を走り、昇格組の大分が3位と躍進している。
29日、Jリーグは第4節までの各スタッツ個別データの1位選手を紹介。今季J1序盤戦の個人データを見ると、ゴール数最多はFWアンデルソン・ロペス(札幌)とFW藤本憲明(大分)の2人が5得点を記録。A・ロペスはシュート数(20本)、藤本は枠内シュート数(10本)でもそれぞれトップとなっている。
首位FC東京からはA代表デビューを果たしたMF橋本拳人がタックル数(24)でトップに立ち、チームで唯一名を連ねた。一方で2連覇中の王者・川崎Fはリーグ戦未勝利と苦戦しているが、MF中村憲剛はラストパス数(12本)、MF家長昭博はアタッキングサードでのプレー数(164)、MF守田英正はワンタッチパス数(120本)でそれぞれトップに君臨。データ上では数値を残しているが、まだ結果に結びついていない状態とあって、リーグ再開後の巻き返しに注目が集まる。
また、神戸の豪華助っ人陣も各項目で1位に名を連ねている。新戦力FWダビド・ビジャは枠内シュート数(10本)、オフサイド数(7)が最多。MFアンドレス・イニエスタはビジャのチャンスを演出するスルーパス数(26本)、FWルーカス・ポドルスキは横方向ロングパス数(30本)で1位となった。
そのほか、FWフェルナンド・トーレス(鳥栖)は空中戦数(41)で1位。MFジョアン・シミッチ(名古屋)はパス数最多(413)を記録し、昨季得点王のFWジョー(名古屋)は空中戦でのシュート数(6本)、敵陣PA内プレー数(31)、クロス受け数(10)の3項目で1位に君臨している。(データ提供:データスタジアム)
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