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驚きの名前も…世界屈指のストライカー、レワンドフスキが苦戦したDFを明かす

ゲキサカ / 2019年4月5日 11時1分

ロベルト・レワンドフスキが苦戦したDFとは…

 バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキ(30)が、これまで対戦した相手の中で苦戦したディフェンダーについて語った。ドイツ『90min』が伝えている。

 ここまでブンデスリーガで通算199得点を記録し、3度の得点王に輝くだけでなく、ドルトムントとバイエルンを何度もリーグ優勝に導いてきたレワンドフスキ。ポーランド代表でも同国史上最多得点を記録するなど、世界最高クラスのストライカーとして知られている。

 そんな彼がドイツ『キッカー』のインタビューに応じ、これまで対戦してきた中で苦戦を強いられたディフェンダーについて言及。「チャンピオンズリーグではセルヒオ・ラモスだね。彼は守備だけでなく、ボールコントロールにも優れたディフェンダーだ」と、一番にレアル・マドリーのセンターバックの名前を挙げた。

 さらに「ブンデスリーガだったらイェロメ・ボアテングとマッツ・フンメルスだね。いつも対戦しているけど、2人とも簡単ではない相手だ」とチームメイトを称讃。「あとは、カルロス・サンブラーノは非常にアグレッシブなセンターバックだったね」と、かつてシャルケやフランクフルトでプレーし、現在バーゼルに所属する29歳ペルー代表DFの名前を挙げた。

 レワンドフスキの回答について、『90min』は「ラモスは世界最高のディフェンダーとして考えられているので、多くのプレイヤーが名前を挙げるだろう。だが、間違いなく最も驚くべき答えは、元フランクフルトのサンブラーノだ」と伝えている。
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