神戸にアクシデント…前節に交代要求のビジャ、“強行出場”も前半で負傷交代

ゲキサカ / 2019年4月6日 20時12分

神戸FWダビド・ビジャが負傷交代

[4.6 J1第6節松本-神戸サンアル]

　ヴィッセル神戸がアクシデントに見舞われた。6日のアウェーでのJ1第6節・松本戦に先発出場したFWダビド・ビジャが、右内転筋を痛めた様子を見せてプレー続行不可能に。代わって前半41分にFWウェリントンが投入された。

　ビジャは前節・G大阪戦(4-3)で後半13分に自ら交代を要求。フアン・マヌエル・リージョ監督は試合後、右内転筋に違和感を訴えていたためと説明したが、今節もビジャを1トップでスタメン起用していた。

　神戸は前半に2失点を喫し、0-2でハーフタイムを迎えている。
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