1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ソン・フンミンが人種差別の経験を告白「イングランドに来てから受けた」

ゲキサカ / 2019年4月9日 23時30分

人種差別被害を告白したMFソン・フンミン

 トッテナムの韓国人MFソン・フンミンも、ドイツからイングランドに移籍した後から、人種差別に苦しめられてきたことを告白した。『メトロ』が報じている。

 ソンは2015年、レバークーゼンからトッテナムに移籍し、プレミアリーグ強豪クラブの中心選手に成長した。トッテナムではこれまで合計64ゴールを決めている。

 このたびチームメイトであるFWダニー・ローズが人種差別の被害を受けたことを告白。それを受けたソンも「僕もイングランドに来てから人種差別を受けた経験がある」と明かした。

 そこで感じたのは「最良の対応はどんなことにも反応しないこと」だという。その上で「僕らは人間としてサッカーをやっている。そこに出生は関係ないはずだ。僕らがするべきなのは、サッカーをプレーすること、そして人種差別から選手を守ることだ」と周囲のサポートが必要になることを強調した。
●プレミアリーグ2018-19特集
●吉田、武藤の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください