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先制弾も喜び控えめ…リバプールFW「オフサイドだと思った」

ゲキサカ / 2019年4月18日 9時23分

先制点を決めたリバプールFWサディオ・マネ

 リバプールFWサディオ・マネはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第2戦のポルト戦を終えて、自身の先制ゴールには不安がつきまとっていたことを明かした。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えている。

 ホームでの第1節を2-0で終えたリバプールは第2戦の前半26分、FWモハメド・サラーがワンツーから右足を振り抜くと、後方からタイミングよく飛び出したFWサディオ・マネが右足でゴールネットを揺らす。一度はオフサイドと判定されたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助言を経て得点が認められた。

 このゴールによって2戦合計スコアは3-0となり、アウェーゴールも奪ったリバプールの勝ち抜けは決定的に。しかし、マネの喜びは控え目だった。試合後、セネガル代表FWは「正直に言って、あれはオフサイドだと思っていたよ」と当時の心境を明かした。

 マネのゴールの後も攻め続けたリバプールはこの試合を4-1で制し、合計スコア6-1で突破を決めた。「相手はタフだったけど、チームスピリットが素晴らしく、諦めずに得点した」。そう振り返ったマネは「重要なのは準決勝に進むこと。それができて素晴らしい」と喜んだ。
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