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[MOM601]筑波大FW犬飼翔洋(4年)_ 浪人して入った筑波大、“怪物”新入生には負けない

ゲキサカ / 2019年4月18日 21時50分

 筑波大に入学後はなかなかトップチームに絡むことは出来なかったが、昨年10月27日の順天堂大戦で初のベンチ入り。悲願となっていた鈴木徳真ら“同学年”と同じピッチに立った。「去年、少しだけ一緒のピッチでプレー出来た。次の舞台でも切磋琢磨したいなと思います」。

 次の舞台。進むためには、まだまだ足りないことが多いと本人も自覚している。そのためにはとにかく目立つプレーをすることが必要になる話す。両親ともに生粋の日本人だが、外国人のような顔立ち。そんな“目立つ”すべてを武器にして、アピールしていきたいという。

「最上級生として、自分が点を取って勝たせるという強い気持ちを持っています。自分の強みはヘディング。守備の献身性も、(森)海渡には負けていないと思う。そして一サッカー選手としてはプロは目指すべきところ。こうやって結果を出すことができれば、身長からも、見た目からも目立つ部分があるので、目をつけてもらって、プロの舞台で活躍できればなと思っています」

(取材・文 児玉幸洋)●第93回関東大学L特集

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