日本高校選抜は水野先制弾も、PK戦で敗れて6位に
ゲキサカ / 2019年4月22日 22時58分
欧州遠征中の日本高校選抜は22日、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)5位決定戦でエバートン(イングランド)と対戦。1-1で突入したPK戦の末、3-5で敗れた。
GK松田亮(東福岡高→東京国際大)とCB吉村仁志(大津高→流通経済大)が今大会初出場、さらにCB大石悠介(山梨学院高→国士舘大)が初先発した日本高校選抜は前半14分、左中間でボールを受けたMF武田英寿(青森山田高3年)がDFのマークを外して外側へパス。ボールを受けた左SB水野雄太(大津高→早稲田大)がPA方向へ仕掛け、切り返しからの右足シュートで先制ゴールを決めた。
吉村が空中戦で奮闘するなど1-0のまま試合を進めた高校選抜は、その後も武田の左足ミドルがGKの手を弾いてポストを叩くなど2点目を狙って攻め続ける。だが、ボールを支配される時間の増えた試合終盤に同点ゴールを決められた。PK戦では高校選抜2人目・染野の右足シュートが右ポストを直撃。エバートンの5人全員に決められ、3-5で敗れた。
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