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「僕が一番の問題だった」…指揮官謝罪の一戦で責任感じたマティッチ

ゲキサカ / 2019年4月23日 12時9分

マンチェスター・ユナイテッドMFネマニャ・マティッチ(31)

 指揮官が謝罪する一戦となった。21日に行われたプレミアリーグ第35節でエバートンと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは0-4の完敗。オーレ・グンナー・スールシャール監督は試合後、「今日のパフォーマンスは、マンチェスター・ユナイテッドの試合としては不十分。私も、選手も含めて不十分だった」と語った。

「ファンとクラブを失望させてしまった。パフォーマンスについては、あまりにも酷く、なんと言っていいのかわからない。完敗だ。あらゆる面で負けた。枠内シュートを放つまでに85分を要してしまった。不十分だ。それはわかっている」

 そして、同試合の先発メンバーで最年長となるMFネマニャ・マティッチも責任を重く感じていた。『TV2』の取材に対して語ったコメントを英紙『ミラー』が伝えている。

「今日は何もうまくいかなかった。今日のメンバーで僕が一番経験ある選手だったのに良いプレーができなかった。若い選手を責めることはできない。僕が一番の問題だった」
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