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マタの31歳バースデー弾も…マンUとチェルシーの“直接対決”は痛み分け

ゲキサカ / 2019年4月29日 2時25分

 チェルシーは後半17分、リュディガーが左膝を抑えて座り込み、20分にDFアンドレアス・クリステンセンとの交代を余儀なくされる。ユナイテッドも同じタイミングでラッシュフォードを下げ、FWアレクシス・サンチェスをピッチに送り込んだ。26分にはバイリーがDFマルコス・ロホとの交代を強いられ、ユナイテッドも負傷者により交代カードを使うことになった。

 さらにチェルシーは後半31分、コバチッチに代えてMFルベン・ロフタス・チークを投入。互いに球際で激しいバトルが繰り広げられ、ピッチに倒れ込む選手が目立つ。ユナイテッドは36分にマタに代えてMFスコット・マクトミネイを入れ、最後の交代カードを使い切った。チェルシーも39分、ロホの厳しいタックルを受け、右足首を痛めたウィリアンをFWペドロ・ロドリゲスに代えた。

 ユナイテッドは後半アディショナルタイム3分、左CKからヤングがクロスを供給し、ロホが渾身のヘディングシュートを放つ。しかし、ライン上でペドロにクリアされ、勝ち越しゴールとはならなかった。その後も互いに貪欲にゴールを目指し、オフサイドも増えたが、後半は得点が生まれず1-1のままタイムアップ。痛み分けに終わった。
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