[MOM2854]桐光学園FW田中英泰(1年)_決勝点!Aチームですでに先発経験の注目ルーキー

ゲキサカ / 2019年5月22日 21時25分

桐光学園高FW田中英泰は決勝点を決めた

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[4.28 Rookie League第2節 桐光学園高 1-0 帝京三高 時之栖うさぎ島G]

 桐光学園高は次世代のエース候補が決勝点を決めた。0-0の後半10分、桐光学園はゴール前の混戦からFW田中英泰がゴールに押し込んで決勝点。本人は「ごっつあんです」と苦笑したが、それでも貴重なゴールによってチームを昨年2位の難敵・帝京三高撃破へ導いた。

 FC東京U-15むさし出身の田中は、入学前からフェスティバルで先発を経験。4月の県1部リーグ開幕戦、第2戦でいずれも先発出場を果たした。特長について「前向いてゴリゴリドリブルで仕掛けていって、最後自分でフィニッシュまで持っていくところ」と語る強力ドリブラーは、Aチームでも見せている突破力を発揮。相手DFを強引にこじ開けたり、前線でボールを収める部分でチームに貢献し、決勝点も決めた。

 一緒に練習した回数などはまだ少ないが、高校年代を代表するFW西川潤主将(3年)と接し、「真似したい」と感じている部分がある。エースは「自分のところに来たボールを絶対に取られない」。技術だけでなく、その責任感、意地も先輩の凄さ。自分も身に着けて、飛躍に繋げたい考えだ。

 現在の課題はフィニッシュの精度。得意のドリブルでDFを剥がしても決めきることができていない。サイドでのドリブルへのこだわりを持っているが、「ここぞのところで点を獲っていきたい」という思いがある。

 その課題を改善し、1年生チームだけでなく、Aチームでも中心プレーヤーへ。「1年からでもどんどんトップに絡んでいって、自分が中心で引っ張っていく気持ちで頑張っていきたいです」というFWが結果を残し続けて、チームの信頼を勝ち取る。

(取材・文 吉田太郎)
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