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「リバプールが1-0と聞こえていたけど」、マンC主将コンパニは冷静さ失わず

ゲキサカ / 2019年5月13日 9時59分

DFビンセント・コンパニが試合を振り返る

[5.12 プレミアリーグ第38節 ブライトン1-4マンチェスター・C]

 マンチェスター・シティの連覇に、キャプテンを務めたDFビンセント・コンパニも喜びを爆発させた。クラブ公式サイトが伝えている。

 コンパニにとっては2011-12シーズン、13-14シーズン、そして昨シーズンに続いて4度目の栄冠となる。その中でも今回の優勝は格別のようで、「今まで一番厳しく、そして一番満足感のあるプレミアリーグタイトルになった」と語る。

 最後まで勝ち点1差で優勝争いを演じたリバプールの印象について、「本当に文字通り並外れていたよ」と絶賛。そのうえで、「私たちはホームのエティハドで彼らに勝利した。それが違いを生み、鼻の差で優勝を掴んだ」とターニングポイントを振り返った。

 また、試合中は自分たちのプレーに集中するようにしており、他会場の途中結果も「知らなかったよ」と明かす。「ブライトンのサポーターが『リバプールが1-0だぞ』と歌っていたのは聞こえたけどね。先制を許したけど、これまでの経験から落ち着いていたよ」とスタンドから耳に入りはしたものの、冷静を保つことができたという。

「私たちはギャップとスペースを見つけていた。ピッチの流れはスローだったが、やれることはすべて成し遂げた。素晴らしかったね」

 すでにカラバオ杯を手にしているシティは今季2冠を達成。さらに18日にはFA杯決勝でワトフォードと対戦し、史上初の国内3冠を目指す。「今はFA杯決勝が楽しみだ。(国内3冠は)前例がないからね。もうワトフォードのことを考えているよ」
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