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マンUとパリSGが動く…レワンドフスキ獲得の可能性を探る

ゲキサカ / 2019年5月17日 8時2分

ロベルト・レワンドフスキ流出の可能性

 マンチェスター・ユナイテッドとパリSGが、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レワンドフスキ(30)に興味を示しているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

 2014年7月にドルトムントから加入したレワンドフスキは、ここまで公式戦240試合で189ゴールを記録するなどエースストライカーとして君臨。今季もブンデスリーガで22ゴールを記録しており、2シーズン連続となる得点王に近づいている。

 バイエルンとレワンドフスキとの契約は2021年6月30日まで。クラブは契約延長を望んでいるが、レワンドフスキにその意思はないとみられ、レアル・マドリーへの移籍が噂されていた。

 そんな中、ユナイテッドとパリSGが獲得に関心を示している模様。獲得に関して問い合わせを行ったようだ。バイエルンは、25日に行われるライプツィヒとのDFBポカール(国内杯)決勝後にレワンドフスキと契約延長に向けて話し合う予定。そこで引き止められるかがポイントとなる。
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