1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

“ロベリー”有終ゴールのバイエルンが7連覇達成!! 失速フランクフルトは辛くもEL切符

ゲキサカ / 2019年5月19日 8時14分

“ロベリー”が有終

 ブンデスリーガは18日、2018-19シーズンの最終節を行い、バイエルンが前人未到の7連覇を達成した。

 前節終了時点でバイエルンは勝ち点「75」、ドルトムントが「73」と2差で迎えた最終節。バイエルンはMF長谷部誠所属のフランクフルトと対戦し、5-1で勝利した。

 前半4分、MFキングスレイ・コマンの先制ゴールを皮切りに、後半27分にはMFフランク・リベリが鋭いカットインからDFの間を突破し、ダメ押しの4点目。後半33分にはMFアリエン・ロッベンもゴールを陥れ、“ロベリー”が有終ゴールで締めくくった。

 フランクフルトは前々節終了時点まで来季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の4位だったが、最後は3連敗(6戦未勝利)と失速。それでも他会場の結果に救われ、辛うじて来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)予選に回る7位でフィニッシュした。

 ドルトムントはボルシアMGを2-0で下したが、バイエルンが勝利したため、逆転優勝は叶わず、2位でシーズンを終えた。
●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください