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ユース取材ライター陣が推薦するインターハイ予選注目の11傑vol.2

ゲキサカ / 2019年5月21日 19時41分

MF荒木遼太郎(東福岡高3年)
「下級生から試合出場を重ねた“赤い彗星”のテクニシャンが今年は10番を背負ってボランチとしてプレー。中盤の深い位置で守備のバランスを取りながら、ここぞの場面でループパスや華麗なかわしで攻撃にアクセントをつける。観客席から溜息が漏れるほどの繊細なボールタッチは健在」

MF松木玖生(青森山田高1年)
「1年生にして青森山田高の7番を背負う将来性豊かなボランチ。遠いサイドまで正確に届く左足のキックが特徴的なテクニシャンだが、実は泥臭いプレーも得意。相手のドリブルに食らいついて止める粘り強さ、ヘディングに競り勝って『ダァー!』と絶叫する闘争心も併せ持つ。」

MF佐野太亮(韮崎高3年)
「関東大会予選で山梨学院高・帝京三高・日本航空高の三強を破った古豪韮崎高。そのチームを牽引するリーダーの一人にして大黒柱となるボランチ。GKの位置を見て40mのループシュートを狙う視野の広さ、帝京三を沈めた右足の直接FKは大きな武器。抜かれても低い体勢から追いすがり、最後は身体を入れてカバーするしぶとい守備はチームを救う」

MF大和海里(昌平高3年)
「埼玉No. 1の技巧派集団・昌平高のトップ下を務めるマエストロ。前線から下りてボールをさばき、攻撃のリズムを作ってまた前へ出る。パスでもドリブルでも裏抜けでも違いを出せる万能型のアタッカー。相手が寄せきれない位置にボールを置いての突破は圧巻」

FW川名連介(湘南工科大附高3年)
「味方との連携でもカウンターからの独走でも生きる湘南のスピードスター。足元の技術を生かした細かいパス交換から裏をとったら一気に加速、スピードで相手DFを置き去りに。GKを観察し冷静なフィニッシュを決める」

FW永瀬啓太(実践学園高3年)
「左サイドを抜群のスピードで突き抜ける“高尾の矢”。ボールを持っても速さが落ちず、前を向いたら縦にグイグイ、独力でゴールラインまで持ちこむ強引さが素晴らしい。前線での守備からのボール奪取率も高い」

●【特設】高校総体2019

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