複数のJクラブが注目する10番MF鈴木唯人、市船も変えつつあるエースの変化
ゲキサカ / 2019年5月25日 6時0分
高校選抜では青森山田のMF武田英寿(3年)、尚志高のFW染野唯月(3年)とともにプレー。プレミアリーグEASTでも戦う彼らはインターハイで日本一を獲得するためのライバルになる。全国大会での実績、知名度で上回る彼らを相手に、「自分が点獲って勝って自分の方が上だとこれから思わせたい」と鈴木。彼らと遜色のない力があるだけに、それを示す1年にすることも目標だ。そして、進路にも注目だが、まずはチームとしての結果が第一。そのために、自分が先頭に立ってやるだけだ。
「市船を昔の市船に戻すということを自分の中で置いている。3年前の杉岡(大暉)さんたちの代くらいに戻すためにも、日頃から強度とかを上げていかないといけないと思うので、そういうところからやっていきたい」。インターハイこそ6年連続出場中だが、選手権は2年連続で予選敗退している。今回のインターハイ予選も選手兼予選も、そして全国大会でも負けるわけにはいかない。練習からやるべきことをやり続けて、「変化」した10番が市船を勝たせる。
(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2019
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