ネイマール、手術は回避…全治4週間とパリSGが発表

ゲキサカ / 2019年6月9日 11時7分

ネイマールは全治4週間

　右足首負傷によりブラジル代表を離脱したFWネイマールは全治4週間だという。所属クラブのパリSGが発表した。

　ネイマールは5日に行われたカタールとの国際親善試合に先発出場。前半21分に負傷交代を余儀なくされ、ベンチで涙を流し、チームスタッフの肩を借りながらドレッシングルームに引き上げた。その後、ブラジルサッカー連盟が右足首の靭帯断裂によりコパ・アメリカの欠場を発表していた。

　そして、8日に所属クラブのパリSGが検査結果を発表。手術の可能性も報じられていたが、その必要はないようで、全治は4週間程度だという。コパ・アメリカは欠場することになるが、来季プレシーズンからチームに合流できそうだ。
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