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シュート数変わらずも…日本決定力不足、9年半ぶり大学生A代表FW上田綺世は複数決定機生かせず途中交代

ゲキサカ / 2019年6月18日 14時54分

上田綺世はチャンスを決めきることが出来なかった

[6.17 コパ・アメリカGL第1節 日本0-4チリ モルンビ―]

 大学生として9年半ぶりの日本代表選出となったFW上田綺世(法政大)は先発デビューを飾ったが、後半34分で途中交代。初ゴールもお預けとなった。

 複数あった決定機を決めきることが出来なかった。最大の決定機は後半12分、MF柴崎岳のアーリークロスに反応。エリア内左にフリーで走り込むが、シュートは枠左に外してしまう。その他にも鋭い縦パスに反応するなど、ポジショニングの良さはみせたが、決定力を欠いた。

 シュート数は勝ったチリが15本に対して、日本は14本と互角。ただ枠内シュートは7対3。何より4-0というスコアが示す通り、決定力不足は明らかだ。「選手たちはチャレンジ精神を持ってやってくれた。いくつかチャンスも作ってくれた。足りないところはポジティブに次にあげていきたい」。前向きに話した森保一監督の言葉を信じ、第2戦、21日のウルグアイ戦での修正を期待したい。
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