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DF植田直通が痛恨PK献上…微妙なVAR介入に泣く

ゲキサカ / 2019年6月21日 10時42分

1-1で試合は進んでいる

[6.20 コパ・アメリカGL第2節 日本-ウルグアイ]

 日本代表は20日、コパ・アメリカのグループリーグ第2節でウルグアイ代表と対戦している。前半32分、ウルグアイのペナルティキックで同点に追い付かれたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による際どい判定介入から失点を招いた。

 MF三好康児のゴールで1点を先行した日本は前半29分、FWエジソン・カバーニのボレーシュートを止めようとしたDF植田直通の足裏がカバーニの右足に接触。ピッチに倒れ込んだカバーニはファウルを求めて猛抗議を行った。

 主審は当初プレーを流していたが、ここでビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入。接触時に植田のファウルがあったとして、ウルグアイにPKが与えられた。これをFWルイス・スアレスが落ち着いて決め、スコアは1-1となった。

 競技規則によると、VARは「明白かつ一目瞭然な誤審」があった場合にのみ介入するのが原則。植田とカバーニの接触はあったため、当初からファウルの判定が下されていた場合は従うしかないが、VARの介入によって判定が覆された点では議論を呼びそうだ。
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