1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

また無冠…審判に不満漏らしたメッシ、代表続行には「手を貸す必要があれば…」

ゲキサカ / 2019年7月3日 13時55分

またも代表のタイトルを逃したFWリオネル・メッシ

 アルゼンチン代表はコパ・アメリカ準決勝でブラジル代表に0-2で敗れ、大会から姿を消した。またも代表のタイトルを逃したFWリオネル・メッシはブラジル戦の判定に不満を漏らした。スペイン『マルカ』が伝えている。

 際どいシーンにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は用いられず、メッシは「確認されなかった2つのPKがあったと思う」と訴えた。

「審判たちはコパ・アメリカででたらめなデータ収集に疲れ、VARを介入しなかった。信じられない。僕は南米サッカー連盟が何かをしてくれることを願っているし、ブラジルがすべてを管理しているとは思っていないが、非常に複雑だ」

 この試合ではメッシも献身的な守備も見せたが、惜しくも準決勝敗退となった。

 試合後、チームメイトへの感謝を語ったメッシは「結果を越えてタスクをこなすことを今日は証明した。素晴らしい試合ができたと思うし、大きな努力をした。僕たちも彼らに劣っていなかったと思う」と言及。「手を貸す必要があればそうするつもりだ。このグループはとても良かったよ」と述べ、代表続行の意思を口にした。
●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
★コパ・アメリカが観られるのはDAZNだけ!全試合を独占ライブ配信

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください