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C大阪、U-20代表で精神面から変わった桐光学園FW西川潤「『やっぱりあの選手は違うな』と言われるようなプレーを」

ゲキサカ / 2019年7月24日 20時11分

―ちなみに夏は得意?
「得意です。暑いのは好きなので。去年も良かったですし、得意かなと(微笑)」

―去年は自分の名を知らしめる大会になった。今年はどのような大会にしたい?
「去年の大会の悔しさもありますし、今年のチームの良さもあるので、それを活かしながら、一つ一つ勝ち進んで行ければ良いと思いますし、自分的には結果を出してチームの勝利に貢献出来たら良いと思います」

―インターハイへ向けて学校で調整を続けてきた。現在のコンディションは?
「こっちのチームに結構長くいるので、コンディション的には結構良い方です。移動することがあまりないので」

―チームメートと過ごす時間が増えている中、日常から背中で引っ張っている。
「日常生活もそうですし、キャプテンなのでピッチの中では結果もそうですけれども、チームに声をかけたりというのは凄く意識しています」

―沖縄のサッカーファンや全国の高校生に注目されると思うが、どのようなところを見て欲しい?
「個人的には他のプレーヤーとの違いを見せないといけないですし、チームとしても勝ち進んでいかないといけない。まずはチームのために戦っていきたいです」

―プロと高校サッカーの違いを感じる部分は?
「プレースピードとか、強度というのは全然違うと思いますね」

―小中学生に見てもらいたい部分でもあるのでは?
「自分のプレーを見て、『やっぱりあの選手は違うな』と言われるようなプレーをしたいと思います」

―残りの高校生活が短くなっていく中でチームメートと結果を残したり、良い時間を共有したいという気持ちもある。
「高校生活もラストなので、残りの大会も限られてきますし、その中で結果を一つ一つ残してチームに貢献できるように頑張っていきたいです」

―日本一を取るためにはチームの力だけでなく、最後にスーパーなものも必要になってくる。
「もちろんチームの力も大事ですけれども、自分がチームの優勝に貢献できるようにしていければ、良い結果に繋がるかなと思います」

―全国大会までの残り時間でどのようなことを突き詰めて大会に臨みたい?
「今までやってきたことの成果や、感覚をチームメートと合わせて、本番に向かって行けたら良いと思います」

―西川君が在学中に桐光学園の悲願の日本一をという思いもあるのでは?
「準優勝とか、なかなか全国大会での優勝を成し遂げることができていない。優勝しないとパッとしないので、自分がいる間に優勝できれば良いと思います」

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