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桐光学園の“心臓”MF中村洸太「今年のインターハイで自分の存在意義をしっかりと全国に示せたら良い」

ゲキサカ / 2019年7月24日 22時10分

―鈴木監督は1-0で勝つことへのこだわりも話されていた。
「3点決めて相手に1点決められるよりは、1点取ってゼロで抑えるというのが攻撃もそうですし、守備も自信になると思う。ゼロに抑えるということは、トーナメントでも大事なことかなと思います」

―それができるチームになってきた。
「なってきたと思います」

―将来へ向けても大事な大会。
「この大会が本当に自分の分岐点になると思うので、自分の存在意義をしっかりと示して良い大会にしていきたいと思っています」

―現状はまだまだ。
「常にまだっていうか、もっと上に行きたいという思いがあるので、現状は常に満足はしていないです」

―なかなかボランチのポジションで凄みを出すのは難しい。
「ボールロストをしないとか、アシストができたらベストなんですけれども、得点の前のプレーにかかわることや、自分から攻撃が始まるとか、自分でも求めたり、スタッフも評価してくれているので、そういう部分でもこだわっていきたい。目に見える数字を残せるのがベストなんですけれども、焦り過ぎずにしっかりと自分なりにやっていけたら良いと思います」

―改めて目標を。
「しっかりと全国制覇したいと思います」

(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2019

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