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“鬼門”準決勝で大量5発!! 攻守にハイレベルな名古屋U-18、初の決勝進出「全員で優勝したい」

ゲキサカ / 2019年7月30日 6時21分

 なんとか1点でも取り返したい京都は後半39分、GK北原一樹(3年)のロングキックに抜け出したMF中野瑠馬(2年)がGK東ジョン(2年)に倒されたがノーファウル。すると名古屋は同40分、倍井のパスに反応した途中出場MF斉藤洋大(1年)のシュートは枠を外れたが、同アディショナルタイム4分に石田のクロスがこぼれたところに詰めたFW松本皐誠(1年)が決め切り、ゴールショーを彩った。

 名古屋はGK三井大輝(3年)、MF村上千歩(3年)といった主軸を負傷で欠きながらの決勝進出。得点ランク2位タイの倍井と武内が牽引する計15得点の攻撃陣と、牛澤とDF鷲見星河(2年)の両センターバックを中心に計3失点の守備陣が攻守一体で噛み合っている。決勝には負傷中の3年生も観戦に訪れる予定。主将の牛澤は「同じように大量得点を取って、守備では守って、全員で優勝したい」と力強く意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)●第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

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