2戦連発も4強敗退…横浜FMユースFWブラウンノア賢信「トップで通用する選手になる覚悟で」

ゲキサカ / 2019年7月30日 19時45分

横浜FMユースFWブラウンノア賢信(3年)

[7.29 日本クラブユース選手権U-18大会準決勝 鳥栖U-18 2-1 横浜FMユース 味フィ西]

 準々決勝、準決勝で2試合連発。ようやくゴールの感覚を取り戻しつつあった横浜F・マリノスユースFWブラウンノア賢信(3年)だが、夏の大舞台はベスト4で幕を閉じた。試合後にはあらためて「トップチームで通用する選手になる覚悟でやらないといけない」と決意を示した。

 前半35分、MF吉尾虹樹(3年)のスルーパスにプルアウェイの動きで抜け出し、先制ゴールを決めた。「パスがうまい中盤の選手がたくさんいるので、引いて受ける動きは練習からやっていた。練習どおりのボールが来た」。狙ったコースはGK板橋洋青(3年)の股下。「でかいGKはだいたい股下が空いている」という駆け引きが光った。

 ところが、チームは後半に2失点を喫して敗戦。ブラウンノアは後半6分にセットプレーを起点としたヘディングシュート、同28分に縦パスから右足シュートを放ったが、いずれも決め切れず。「もっと自分たちの流れに持って行けたゲームだったし、あそこで決め切れていれば勝てた。もっと突き詰めないといけない」と痛感した。

 すでに公式戦でのベンチ入りも経験したトップチームを意識するにあたり、足りないのは「連動性と守備」。高校生活は残すところ半年。プリンスリーグ関東、Jユースカップに向けて「点を取ることもそうだけど、守備やボールを収めるところもチームに貢献しないといけない。そういったところを突き詰めて、チームを勝たせるFWになりたい」とさらなる成長を誓う。

(取材・文 竹内達也)●第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

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