久保建英は出場10分でシュート3本も…低調レアル、トッテナムに敗れ3決へ

ゲキサカ / 2019年7月31日 3時18分

途中出場でシュート3本を放つなど存在感を示した久保建英

[7.30 アウディ杯 R・マドリー0-1トッテナム]

 レアル・マドリーは現地時間30日、アウディカップ準決勝でトッテナムと対戦し、0-1で敗れた。ベンチスタートだったMF久保建英は後半35分から途中出場。限られた時間の中でシュート3本を放つなど気を吐いたが、得点には絡めなかった。レアルは3位決定戦に回り、現地時間31日、バイエルン対フェネルバフチェの敗者と対戦する。

 北米ツアーに続いてアウディカップに招集された久保はベンチスタートとなり、同じ18歳のFWロドリゴ・ゴエスが先発した。[スタメンはコチラ]

 トッテナムが波状攻撃でゴールに迫り、前半19分、DFダニー・ローズが左サイドから折り返し、ニアサイドのFWソン・フンミンがシュート。さらに20分、PA手前まで運んだMFタンギ・エンドンベレが放った強烈な右足ミドルは枠を捉えたが、GKケイラー・ナバスが好セーブで阻んだ。

 それでも、トッテナムがレアルのミスを突いて試合を動かした。前半22分、左サイドのライン際でパスを受けたDFマルセロのバックパスが乱れると、FWハリー・ケインが反応。高い位置でボールを奪って縦に仕掛けると、PA内右角度のない位置から右足シュートを流し込み、1-0で前半を折り返した。

 後半開始と同時にトッテナムは6人を変更したが、レアルは変更なし。後半12分、マルセロの左クロスからFWエデン・アザールが決定機を迎えたが、DFジャフェット・タンガンガがブロック。トッテナムも後半13分、ソン・フンミンがカットインから左足で鋭いシュート。同18分にはMFルーカスの浮き球パスで裏に抜け出したMFデレ・アリが右足ダイレクトで狙ったが、いずれもGKナバスが横っ飛びで弾き出した。

 レアルは後半30分、PA左手前の位置からマルセロが絶妙なアーリークロスを入れ、ファーサイドに走り込んだロドリゴが右足ダイレクトでネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められない。久保はラスト10分からの出場となった。

 後半35分、レアルは6人を変更し、久保はロドリゴに代わって右サイドハーフに入った。後半39分にはDFを外して持ち出し、左足を振り抜いたが、シュートはGKウーゴ・ロリスがストップ。後半40分にもこぼれ球に反応して右足シュートを狙ったが、枠外。後半42分には息のあったパス交換から右サイドからカットインして左足を振り抜いたが、強烈なシュートはDFヤン・フェルトンヘンの顔面に当たった。

 久保はラスト10分と限られた時間の中で存在感を見せたが、レアルは0-1で敗れ、プレシーズンマッチはいまだ未勝利(1分3敗)。インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)はアーセナルと2-2で引き分けたものの、バイエルンに1-3、アトレティコ・マドリーに3-7で敗戦。調子は上がらず、またも黒星を喫した。
●海外組ガイド
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング