鈴木武蔵がラストマッチの小野伸二に捧げる豪快弾も…札幌は逆転に至らず浦和とドロー

ゲキサカ / 2019年8月10日 18時12分

今節が札幌でのラストゲームとなったMF小野伸二

[8.10 J1第22節 札幌1-1浦和 札幌ド]

 J1第22節が10日に行われ、8位北海道コンサドーレ札幌はホームで9位浦和レッズと1-1で引き分けた。後半12分に浦和のMFエヴェルトンに先制ゴールを許したが、同23分にMF鈴木武蔵が豪快なシュートで同点弾を奪取。しかし逆転には至らず、2戦未勝利(1分1敗)となった。

 札幌は琉球への完全移籍前ラストゲームとなるMF小野伸二がリーグ戦8試合ぶりにベンチ入り。古巣戦の元日本代表レジェンドを勝利で送り出したいチームは、前半31分に決定機を迎える。FWジェイのスルーパスに走り込んだ鈴木がフリーでPA内中央に進入。GK西川周作との1対1から左足でシュートを打つが、ゴール左に外してしまった。

 対する浦和も後半11分に絶好機。PA内左からFW武藤雄樹がマイナスに折り返し、中央で受けたエヴェルトンがターンから右足でシュートを放つ。しかし、DFキム・ミンテをかすめてゴール右外へそれた。

 先制のチャンスを逃した浦和だったが、これで得た右CKから均衡を破る。キッカーの武藤が右足でクロスを送ると、ファーのDFマウリシオが頭で合わせたボールがMF宮澤裕樹に当たって中央へ。フリーで反応したエヴェルトンがゴール左にヘディングを決め、今季2得点目をマークした。

 それでもホームの札幌は後半23分に追いつく。右サイドからMF白井康介がクロスを入れ、ジェイを越えたボールがDF宇賀神友弥に当たってPA内中央にこぼれると、下がりながらボールに寄った鈴木が振り向きざまに右足を一閃。強烈なシュートをゴール右下に突き刺し、今季7点目で1-1とする。ゴール直後にはピッチの外で待つMF小野伸二へ駆け寄り、ハイタッチから熱い抱擁を交わした。

 終盤は互いにゴールを脅かし合うスリリングな展開となったが、最後まで次の1点は生まれず。リードを守り切れなかった浦和は3試合連続のドロー。札幌の小野は出番なしとなった。
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