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鹿島・大岩監督がJ1月間優秀監督賞を受賞!J2は横浜FC・下平監督、J3は鳥取・高木監督

ゲキサカ / 2019年8月14日 18時10分

大岩剛監督が7月のJ1月間優秀監督賞を受賞

 Jリーグは14日、7月の月間優秀監督賞を発表した。J1は鹿島アントラーズの大岩剛監督、J2は横浜FCは下平隆宏監督、J3はガイナーレ鳥取は高木理己監督が選出された。

 大岩監督の選出理由について原博実委員は「夏のウインドーで、安部裕葵、安西幸輝、鈴木優磨の3人が移籍。その上ケガ人も抱えながらも、7月を3勝1分で乗り切る、そのやり繰りの手腕は高く評価されるべき」と高く評価した。

 受賞を受けて大岩監督は「この賞は私だけでなく、選手、スタッフ、そしてサポーターの皆さんと一緒に戦った7月の成果が評価されたのだと感じています。今後も選手、スタッフ、サポーターと共に戦っていきますので、過密日程になりますけれども、チーム一丸となって、サポーター一丸となって、一緒に戦いましょう!この度は、本当にありがとうございました」とコメントした。

 Jリーグ選考委員会による総評および受賞者コメントは以下の通り。

▼大岩剛(鹿島)
【Jリーグ選考委員会による総評】
・原博実委員「夏のウインドーで、安部裕葵、安西幸輝、鈴木優磨の3人が移籍。その上ケガ人も抱えながらも、7月を3勝1分で乗り切る、そのやり繰りの手腕は高く評価されるべき」

・福西崇史委員「ゲームをバランスよく戦えている」

・柱谷幸一委員「移籍や怪我で多くの中心選手を失いながら、チームを勝利に導いた手腕が素晴らしかった」

・北條聡委員「主力流出、連戦の悪条件を退けて3連勝。手駒を上手に動かす手腕が際立った」

【受賞者コメント】
「7月月間優秀監督の受賞、ありがとうございます。この賞は私だけでなく、選手、スタッフ、そしてサポーターの皆さんと一緒に戦った7月の成果が評価されたのだと感じています。今後も選手、スタッフ、サポーターと共に戦っていきますので、過密日程になりますけれども、チーム一丸となって、サポーター一丸となって、一緒に戦いましょう!この度は、本当にありがとうございました」

▼下平隆宏(横浜FC)
【Jリーグ選考委員会による総評】
・原博実委員「5月に4勝3分6敗の状況で監督に就任。そのチームが7月は5連勝。下平監督になって選手たちの役割がはっきりとして、伸び伸びプレーしている。イバやレアンドロ ドミンゲスのベテランと若い斉藤 光毅の絡みも見ていて楽しい」

・福西崇史委員「中位からの飛躍」

・北條聡委員「破竹の5連勝。適材を探り当て、攻守の最適解を見出し、上位へ押し上げた」

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