最も走ったチーム&選手は…J1第23節の走行距離発表
ゲキサカ / 2019年8月19日 21時7分
8月17日、18日に行われたJ1第23節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。
第23節で最も走行距離が長かったチームは北海道コンサドーレ札幌で111.010km、2位は松本山雅FCで109.906km、3位はセレッソ大阪で109.708km。逆に最も短かったのは、ジュビロ磐田で101.333kmだった。
選手別の走行距離では、1位がC大阪のMF水沼宏太で12.050km。2位は横浜F・マリノスのMF喜田拓也で11.568km、3位はガンバ大阪のMF倉田秋で11.566kmだった。
また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で153回、2位は横浜FMで150回、3位は札幌で141回。選手別では、札幌のMF白井康介とFC東京のDF室屋成の27回が最も多く、3位は神戸のFW古橋亨梧の26回だった。
■以下、第23節の各チームの総走行距離
8月17日(土)
清水(105.274km) 0-8 札幌(111.010km)
仙台(103.559km) 2-2 川崎F(104.532km)
FC東京(102.556km) 0-1 広島(103.621km)
横浜FM(108.323km) 1-2 C大阪(109.708km)
湘南(108.049km) 2-3 鳥栖(107.362km)
神戸(108.882km) 3-0 浦和(105.069km)
大分(108.730km) 0-1 鹿島(106.890km)
8月18日(日)
松本(109.906km) 1-1 名古屋(103.558km)
G大阪(105.769km) 1-1 磐田(101.333km)
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