PK戦敗退から学んだ課題改善し、選手権で全国へ。武南DF安野「最終的にはメンタルの部分」
ゲキサカ / 2019年8月20日 22時12分
―今年のチームの良さは?
「まだ足りないですけれども、決定力はあるし、セットプレーで点を取れるという強みがある。そこは去年には無かったものもあると思います」
―自分はどのような部分でプラスアルファを?
「ゲームキャプテンという立場をやらせてもらっているので、自分が一番大きな声でチームを盛り上げるような声を出したりとか、自分の声でチームを引き締められるようにしたいです」
―今年は歴史を変えるという期待感もある。
「(埼玉県は)どこのチームも力の差はなくて本当にチャンスだと思うので、技術面とかも大事ですけれども、最終的にはメンタルの部分だと思っているので、そこでは絶対に負けたくないと思っています」
―選手権予選は、『武南もいるぞ』と見せつける大会に。
「みんなもラストの大会ですし、凄く気持ちを入れて練習に取り組むと思うので、勝ちにこだわっていきたいです」
(取材・文 吉田太郎) ●【特設】高校選手権2019
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