1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

リバプールで最後?52歳クロップ監督が驚きの発言「たぶん引退するだろう」

ゲキサカ / 2019年8月21日 17時39分

『ビルト』の年間最優秀監督賞を受賞したユルゲン・クロップ監督

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督(52)が、3年後に監督業から引退するかもしれない。英『デイリーメール』が伝えている。

 2001年にマインツで監督業をスタートさせたクロップ監督は、2008年夏にドルトムントの監督に就任。2010-11シーズンからブンデスリーガ2連覇、2012年にDFBポカールを制し、タイトルをもたらした。2015年10月からはリバプールを指揮しており、昨季はプレミアリーグで惜しくも2位に終わったが、UEFAチャンピオンズリーグで14年ぶりの優勝に導いた。

 これを受けて、クロップ監督はドイツ『ビルト』の年間最優秀監督賞を受賞。リバプールとは2022年まで契約を結んでいるが、今後について言及した。

「私はこれまでのように続けたいと思っているが、2~3年後は何が起こるか分からないよ。たぶん引退するだろう。必ずしもそれが起こるとは限らないが、もしそうなっても驚きはないね」

「私がやりたいと思う順番は、まずはドイツ代表、次にバイエルン、ドルトムント、そしてリバプールでキャリアを終えること。特に考えていない。何をするかはわからないね」
●ブンデスリーガ2019-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください