[関西U-16~Groeien~]四日市中央工MF伊藤陸人「試合の流れを変えられる選手になりたい」
ゲキサカ / 2019年8月28日 23時38分
関西地域のU-16の年代において長期にわたるリーグ戦を通して、選手の育成および指導者のレベルアップを図る「関西U-16~Groeien~2019」は23日に最終節を行った。G2リーグ8位・四日市中央工高(三重)のチームリーダーで、中盤の柱を担ったMF伊藤陸人(1年)が「関西U-16~Groeien~2019」の感想や、今後の目標について語った。
―「関西U-16~Groeien~2019」を振り返って。
「関西の色々な強い相手と試合ができて、三重県の中では感じられない強さとかを感じられたので良かったと思います」
―個人的な感想を教えて下さい。
「ボールを持ったらボランチだけど仕掛けられたり、前を意識できたんですけれども、通用しない部分もいっぱいあって課題もいっぱい見つけられました」
―成長できた部分は?
「試合の流れを読んで、90分という長い中でキャプテンとして、試合の流れを考えて声をかけたり、頑張りどころで自分が頑張るところと球際の厳しさを学びました」
―今後はどのような選手に?
「一番は苦しい時に自分が得点とかに絡んで、試合の流れを変えられる選手になりたい」
―四中工での3年間の目標を教えて下さい。
「3年生になった時に選手権に出て活躍することです」
―この後、Aチームに加わっていくことも目標。
「この夏休み終わりに上がります。頑張ります」
(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
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